酵素×青汁×桑の葉の3つの成分をバランスよく配合しました。
こだわり抜いた植物発酵酵素エキスが、あなたの腸内環境を整え、酵素エキスのもつ力と青汁、桑の葉のもつ力があなたの身体を強力にサポート!
図1 桑の葉
桑の葉はもともと漢方に用いられてきた植物で、根の部分は「桑白皮」(そうはくひ)という生薬として活用されていたそうです。(日本薬局方による)利尿、血圧降下、血糖降下作用、解熱、鎮咳などの作用があり、五虎湯(ごことう)、清肺湯(せいはいとう)などの漢方方剤に使われる。
その薬効は日本でも古くから知られており、この桑の葉を煎じた「桑の葉」が昔から親しまれてきました。
その他にも数多くの栄養素をバランス良く含んでいて、さまざまな健康・美容への働きがあるとして、桑の葉にはさらに注目が集まっています。桑の葉の効果・効能は糖尿病の予防・改善,食後の血糖値上昇の抑制作用,高血圧の改善,中性脂肪値を下げる,コレステロール値(LDLコレステロール)を下げる,腸内環境整え便秘を改善する,肝臓および腎臓機能の改善などさまざまです。最近では桑の葉が持つダイエット効果も注目されています。
名称 | 桑の葉 |
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成分 | DNJ8デオキシノジリマイシン)、クマリン、タンニン、クワノン、ポリフェノール類、カリウム、γ-アミノ酪酸、食物繊維、鉄、亜鉛、マグネシウム、カルシウム |
効果・効能 | 高血圧の予防、動脈硬化の予防、コレステロールを下げる効果、糖尿病の予防、利尿作用、緩下作用、便秘対策、滋養強壮、育毛効果、ダイエット効果 |
図2
桑の葉にはビタミンC,ビタミンB1,ビタミンB2,ビタミンA,亜鉛,鉄,マグネシウム,カルシウム,食物繊維,各種フラボノイド,カロテン,γアミノ酪酸などが含まれています。
クワ葉の成分 | 100g乾物中 |
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粗タンパク質 | 24.0mg |
粗脂肪 | 4.0mg |
食物繊維(不溶性) | 45.0mg |
食物繊維(可溶性) | 7.9mg |
粗灰分 | 14.7mg |
カルシウム | 269mg |
リン | 238mg |
鉄 | 44mg |
ナトリウム | 39.9mg |
カリウム | 3100mg |
レチノール | 670µg |
図2
高血圧は自覚症状がほとんど無いことが多い生活習慣病です。
血圧とは心臓から送り出された血液が血管壁を押す力を数値で表したもので、日本高血圧学会のガイドラインでは収縮期血圧140mmHg以上または拡張期血圧が90mmHg以上の状態を高血圧としています。
「収縮期血圧(最高血圧)」とは心臓が縮んで圧力が最も高くなったとき、「拡張期血圧(最低血圧)」は心臓が拡張して圧力が一番弱い時を表します。
血圧は、一般的には昼間は高くなり夜や睡眠時は低くなります。さらにストレス,運動,食事からとる塩分の量など様々原因により変動します。
桑の葉はなんとってもその豊富な栄養素 さらに、桑の葉にしか発見されていない特有成分「DNJ」には血糖値を下げる、血圧を下げるなど
中性脂肪とは血液中に含まれる脂質の一つでトリグリセライドとも呼ばれます。中性脂肪は体内でエネルギー源として利用される重要な物質ですが、増えすぎてしまうとさまざまな生活習慣病を引き起こす原因になります。中性脂肪はほとんどが食品由来で、脂質や炭水化物などから作られます。
桑の葉茶を与えたラットの肝臓をDNAマイクロアレイを用いて調べてみると、桑の葉は肝臓での脂肪酸や中性脂肪の合成を抑制するとともに、中性脂肪の分解、脂肪酸やグリセリンの燃焼を促進することが判明しました。こうした作用により、高脂肪食摂取による血中の中性脂肪の上昇を抑えることができるのです。
桑の葉には血中のコレステロール値の上昇を抑える効果があります。桑の葉には食物繊維が豊富に含まれています。桑の葉には不要なコレステロールの吸収を抑制し、排出を促す食物繊維も豊富なので、コレステロールが気になる人には特におすすめの成分です。
血液中のコレステロールが必要以上に多くなると、動脈硬化などの原因となり、ひいては心筋梗塞や脳血栓、狭心症など、命に関わる病気になることも考えられます。普段の生活からコレステロールの上昇を防いでおくことは、非常に重要なのです。
DNJ(デオキシノジリマイシン)は、現在のところ桑葉にしかまだ見出されていない成分で、小腸からの糖分吸収を遅らせ、炭水化物(糖質)の吸収を自然に抑えます。
対象 | 空腹時の血糖値が102-147mg/dlの10人。 |
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試験方法 | 最初の4週間桑の葉を摂取。 数週間、間隔を空けて偽薬を4週間摂取 |
投与量 | 桑の葉1.8gを食前~食後に1日3回。偽薬も同量 |
結果 | 桑の葉を4週間摂取した後、空腹時の血糖値変化率が有意に下がった。 |
対象 | 糖尿病患者9人(ヘモグロビンA1c平均7.6) |
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試験方法 | プラセボを対象とした二重盲検法 |
投与量 | 桑の葉1.8gを食前~食後に1日3回摂取。期間は2~4ヶ月。 |
結果 | 9人中6人のヘモグロビンA1cの値が6.3まで低下。 |
桑葉を食品として利用するための安全性試験では、桑葉エキスから変異原生は検出されず、むしろ協力発癌物質であるベンズピレンなどの変異原生を著しく抑制することが分かりました。染色体異常や突然変異の誘発のないことも確認されました。
患者数が多く死亡原因の病気としてもトップに位置する生活習慣病は、その名前の示す通り生活習慣の乱れによって引き起こされる病気です。野菜が不足した食生活を続けていたり、喫煙をしていたり、飲酒の頻度が高かったり、運動不足やストレスも生活習慣病にかかる原因となります。
青汁(あおじる)とは、緑葉野菜(ケールなど)を絞った汁のこと。毎日の生活に青汁を取り入れることで、まず、不足していた栄養素を補給することが出来ます。 栄養素を充実させることで生活習慣病全般の予防・改善に根本から効いていきます。その栄養素の中には活性酸素を除去する抗酸化物質がたっぷり含まれているので、免疫力低下や癌細胞を作る元となる活性酸素を除去することが出来ます。
青汁に含まれる健康に、美容にいい成分というとビタミン、ミネラル、食物繊維などです。ビタミンは各種あり、ビタミンC、ビタミンBなどがありますが、ビタミンCは美肌、美白などに高い効果を表すもので、こう酸化作用がありますので、アンチエイジング世代にうれしい成分です。また、免疫力向上効果もありますので風邪予防などでも知られている成分です。
酵素とは、生物が物質を消化、吸収、輸送、代謝、排泄などを行う上で必要不可欠な物質であり、生体内で生じる化学反応に対して触媒[※1]として機能する栄養素です。
人間の体内で合成されている酵素ですが、一生の内に合成される酵素の量は遺伝子によって決定しているとされ、食べすぎなどにより多くの消化酵素を使用すると、胃もたれや胸やけなどの症状が現れます。
また、合成される酵素の量は年齢を重ねるに従って減少していきます。
加齢によって油っこいものを食べると胃がもたれやすくなったり、食事の量が減ってしまったりするのは、そのためです。
酵素を日常生活で節約することはもちろん、食べ物やサプリメントなどから酵素を積極的に補うことが重要です。
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